怠惰と快楽の技術

あるいは勤勉の敗北

20200116

怒られたくない、というのをずっと思っている。誰にも怒られたくない。怒られるところを想像するだけで、めまいがする。怒る人間が近くに来るだけで動悸が激しくなる。仕事が手に付かなくなる。

悪いのは私だと言うけれど、こんな空しいことを大真面目にやってるおれらは平等に悪いと思わないか。頭が悪い。さっさとやめてしまえばいいのに。こんなことをしたって何の意味もない。私たちのしていることはどうせ何の意味も残らない。

奪われた言葉について考えている。言葉を奪うものは等しく悪いものだ。発話の機会。時間。それを奪うもの…労働。年長者。暴力。

 

N予備校のテキストを4-2まで進める。Expressを使って簡単なサイトを生成してlocalhostで見つつ、色々なライブラリを使ってセキュリティを強くしたり、Routerによる振り分けを体感してみよう、みたいな感じ。フレームワークって便利なのねえ。