怠惰と快楽の技術

あるいは勤勉の敗北

20190115

 こういうことを思うのは正しくないとは思いつつも、日中ずっと「身体か心のどちらかが壊れてくれたら楽にやめられるのに」と考えているのだが、全くその気配がない。そりゃ一日三食きちんと食べて行き帰りの電車では読書をし、最低6時間は眠ってるし、私を苦しめているのは主に日中の退屈と無意味だ。退屈と無意味は激しく速やかな死をもたらすわけではない。人を壊したりはしない。

 N予備校はプログラミング入門コースの第3章がやっと終わった。すげー時間かかった。途中休みとか挟んだしな。というわけでずーっと教材のインストラクション通りに作っていた匿名掲示板をHerokuで全世界に公開しました。パスワードつきだから公開してもみんなに使ってもらえない。ユーザー登録の仕組みまでは作っていないので。

 第4章はExpressというものを使って何かをするらしい、一体なんなんだろう…node.jsすらいまだによくわかってないんだが。サーバーサイドってことまではわかった。