怠惰と快楽の技術

あるいは勤勉の敗北

20200212 N予備校プログラミング入門コース終わった

 通勤退勤中にジョン・バンヴィルのThe Untouchableの続きを読む。20/370ページ中くらいまで。1日1時間とかじゃそんなもんだとも思うけど先が険しすぎるし、私の英語読解力が怪しいなんてものではない。

◎わかったこと

・主人公はスパイをしていた。(Amazonのあらすじ欄とかに書いてありそう)1ページ目は30年に渡る刑期を終えたその日で、主人公はひっきりなしに取材を受けている。スパイになる前は美術商。ケンブリッジ大時代は静物画家を目指していた。

・主人公の生母は幼い頃に亡くなっていて、父親はその後恰幅のいい女性と再婚をした。知能にハンディキャップを抱えたきょうだいの存在。

・大柄で不器用な娘がいた。ほぼ演技で成り立っていたような主人公とは正反対。

・娘にどことなく似たところがある女性が訪問してきたのだが、どうでもいい物書きのひとりであることが判明し、がっかりする。

 何を言ってるのかわからない段落があったので唸っていたらバベルうお(https://twitter.com/Babel_Uo?s=09)の中の人が教えてくれた。多謝。それにしても私、高校英語の文法すら怪しいな。

 

 帰ってからN予備校のプログラミング入門コースを進め、ついに終わらせる。やったー。

 最後までやるとこういう調整さんのコピーサイト的なやつができます。(動くけどGitHub認証が必要)

https://blooming-island-22446.herokuapp.com/

 これから何しようかな。