怠惰と快楽の技術

あるいは勤勉の敗北

20200207 チョコレート、バンヴィル『アンタッチャブル』1日目

デパートの催事場でチョコレートの祭りをしていたので、ドゥバイヨルのおいしそうなやつとレダラッハのかわいいやつの2つを買った。

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まだ食べてない。明日透き間のコーヒー淹れてちょっとずつ食べるつもり。

 

ジョン・バンヴィルのThe Untouchableを最初の7ページだけ読んだ。全然わからん…

・1979年にいる主人公が、1929年を回想している。なんか、The Big Beaverっていう出版者?が出てくる。Queen Anneな館(?)のハンモックで寝ているところに会うのが出会い。

・主人公は、なんか省?に属して演技をして人を騙す仕事をしていた(スパイ?)。ラジオでPM(?)に糾弾されたことあり。40歳くらいの子供ふたりがいるけど長いこと会ってなさそう。

・警察かなんかと思しきQuerrelという人物が出てくる。ディケンズの小説から出てきたような人物だそう。

英語を読む力がクソすぎてバンヴィルのよさを一切伝えられないよ!?(辞書見てるのに4割も読めてないんじゃなかろうか…)。あと30時間くらい読んだら終わるらしいんだけど…一体どうなってしまうのか…。