20191110◎みた映画3本感想
今日は映画を見る日にしようと思い、ハワード・ホークス『紳士は金髪がお好き』、ウィリアム・ウェルマン『西部の王者』、セルジオ・レオーネ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を見た。
◎『紳士は金髪がお好き』
なんかマリリン・モンローが恐かった。ただなぜかマリリンとホークスのコンビってピンとこないんだよな。
◎『西部の王者』
“西部劇”ひいては映画や映画以前の“見世物”産業に対する因業と愛についての映画、と纏めてしまえばそれだけのように思われるかもしれないけど、突然全くもって“西部劇”であることをかなぐり捨てたような泥臭い戦いから先はひたすら理では落ちない凄みで息が詰まる、そういう映画だった。最後の“お別れ”のシーンがよくてねえ──映画を愛することの業と、業深くも映画を愛しているということ。
家で座椅子に座って見るの超しんどかったわ(3時間40分)。いやよかったけども。モリコーネのせいで何度よくわからないところでほろりときたことか。デ・ニーロが超好きになった。
それにしても本当にレオーネは人たる理由を失ってしまった人間の顔を捉えるのが上手い。デ・ニーロが終始人間の顔をしているだけにズンズン地獄に堕ちていく相棒の顔がね…ちょっとずつね…
勉強はN予備校プログラミング入門コース第2章に入ったけど、Linux仮想環境を作ろうとしたらいきなり座礁した。なぜ…。どうして…。私のプログラミング学習はここで終わってしまうのか…。
→これでどうにかなった。パソコンに日本語名を登録した7年前の私に苦しめられていた。
日本語ユーザー名でVagrant upできない場合 | https://tanshio.net/nihongo-user-should-die
◎今日やったこと
N予備校プログラミング入門コース2-1