怠惰と快楽の技術

あるいは勤勉の敗北

20200609

何となくp**za転職のスキルチェック(Java)をやってランクをBにする。経験浅いからAにしても応募できる求人の幅広がらなさそう。そして京都の旧友から「あなたは簿記を取って経理を目指すべきだと思う、つまらないけど向いてると思う」というメッセージをいただく。

MET「皇帝ティートの慈悲」(ポネルだしいっかと思って流し見)、モネ劇場「金鶏」(なんか帝政ロシア感と70年代SF映画感のごった煮みたいなセッティング、毒気がヤバすぎる)、英国ロイヤルオペラのプッチーニ三部作から「外套」(プッチーニはやはり一流の作曲家だなと思わされる作品だった──これをカヴァレリア・ルスティカーナと比べるのはあまりに、なんというか)「修道女アンジェリカ」(1時間という尺でこんなものを書ける人は他にいない)を見た。