2019-12-27 20191226 年末やし…と思って勉強を一切していない。 皆川博子の『U』を読み終えて同『アルモニカ・ディアボリカ』に移る。空恐ろしいほどの軽妙さに満ち満ちている。普段の作がワーグナーやR.シュトラウスだとするなら、こっちはモーツァルトとかヨハン・シュトラウスの世界。